桐の新作

『桐の特性を活かした雑貨・家具』


本シリーズは、デザイナー斎藤秀幸氏と春日部桐箱工業協同組合の若手職人らがコラボレーションした商品です。 「桐器」は桐のもつ防湿、防虫、防カビの特性を活かしたキッチン用保存容器シリーズです。
羽釜の形の米びつは、おいしいお米を連想させるデザイン。蓋の取っ手の部分は本物に似せるよう、職人技を駆使いたしました。 お米の保存には、一定温度を保つ必要があるので、本体の板厚は18㎜の桐材を使用しています。 また、見た目はずっしり重そうに見える軽量家具「かるばこ」は、桐の軽さを活かしたまま、 安全性を保ちながらも縦横自由に置いて、自由に使える家具です。 高さは、20㎝、40㎝、60㎝の3種類。ナチュラルなブラウンカラーは、どんな空間にも馴染みます。 内側にスタイロホームを入れ、軽量さを保ちながら安全に使っていただけるよう、強度と制作に工夫を施しました。



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